【ローテ】ニンフィア配分案

ニンフィアというと特性”フェアリースキン”からの”ハイパーボイス”で大火力を生み出すことで有名ですが、その他の技については個人差が分かれるところで、ステータスも考えさせられる配分となっています。
それにしては具体的な型が出ていない様子だったので、自分なりにまとめてみました。
ちょっと最近はゲームやブログ更新にかける時間がないので、解説はほとんどありません。申し訳ございません。
配分はオリジナルですが、型は他ブログを参考にしている点があります。
汎用配分
ニンフィア@せいれいプレート
性格:ひかえめ
努力値:244-0-172-20-36-36
能力値:201-xxx-107-146-155-85
HP16n+1
陽気メガガルーラの捨て身タックル耐え
攻撃特化ハッサムの珠バレパン耐え
特攻特化オムスターの雨眼鏡ドロポン耐え
特攻特化ロトムの眼鏡10万耐え
特攻は持ち物なし特攻特化ニンフィアとほぼ同じ火力
ハイボ2回+砂ダメージでHロトムほぼ確定
Hオニゴーリを食べ残し込みで2発
追い風込みで最速ガブリアス抜き
下の基本1と基本2の中間に位置する配分。特に方向性が決まらない場合に採用。
鈍速配分
ニンフィア@せいれいプレート
努力値:244-0-244-20-0-0(れいせい)
能力値:201-xxx-116-146-150-58
※控えめの場合、素早さは80
意地マンダの捨て身耐え
冷静で計算していますが、控えめでも十分採用可能です。
特に素早さを意識しない場合に採用。
速め配分
ニンフィア@せいれいプレート
努力値:116-0-244-20-4-124(ひかえめ)
能力値:185-xxx-116-146-151-96
陽気ガルーラの捨て身耐え
控えめ霊獣ボルトのヘドロウェーブ耐え
追い風でゲッコウガ抜き
汎用性を上げつつ、瞑想+Sギミックでニンフィアを第二のエースとしても使いたい場合に採用。
スカーフ配分
ニンフィア
努力値:100-0-20-132-4-252(おくびょう)
能力値:183-xxx-88-147-151-123
ハイボでH185-D106ガブ確定
C216ヘドウェ耐え
陽気アローのハチマキブレバ耐え
スカーフで最速115族抜き
主にガブリアスやボルトロス耐性が薄い場合に採用。終盤の抜きが大きな役割。
ガブリアスを上からワンパン出来て、不意打ちを半減出来る。最速ライコウを抜けるので、死に際の壁を許さずに倒せる点も評価できます。
速くて高火力なフェアリータイプは少ないので、対処法を確立していないプレイヤーもちらほらいるので、使ってみると面白いです。
メガネ配分1
ニンフィア@こだわりメガネ
努力値:36-0-148-196-4-124(ひかえめ)
能力値:175-xxx-104-170-151-96
ハイボでH振りクレセリアほぼ2発
陽気ガルーラの恩返し耐え
追い風でゲッコウガ抜き
削り役として。瞑想型でもプレートを持たせれば、ガルーラやマリルリ等を高乱数でワンパンできるのでオススメ。
メガネ配分2
ニンフィア
努力値:164-0-228-116-0-0(れいせい)
能力値:188-xxx-117-159-150-58
※控えめの場合、素早さは80
無振り霊獣ボルトロス確定
オボンマリルリをHP半分以下まで削る
陽気ガルーラの捨て身耐え
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対ピクシー特化型
ハイパーボイス/めいそう(ねがいごと)/じこあんじ/スキルスワップ
余る技枠をピクシー対策に費やした構成。「じこあんじ」でピクシーが積んだ「ちいさくなる」と「コスモパワー」の効果をニンフィアにも適応させて、
「スキルスワップ」を使い、ピクシーの特性「てんねん」を奪うことで、相手の積み効果を打ち消すのが狙い。
ニンフィアは特性を手放すと火力が下がってピクシーを倒せないため、「めいそう」を採用している。「どくどく」でもピクシーを倒すことは可能だが、
「ねむる」により状態異常を克服してくるピクシーも一定層いるため、より確実な対策を目指した結果、この技構成になった。
ちなみに、この構成でピクシーと当たったことがないので、エアプです。実際は瞑想よりも願い事がほしいかもしれませんね。
エースサポート型
ハイパーボイス/まもる/ねがいごと/あくび
積みエースに「まもる」を持たせて、「ねがいごと」の恩恵を受けさせたり、「あくび」により積む隙を作るのがメイン。
ふたつの変化技は1ターン後に効果の出る技なので、「まもる」は非常に相性の良く、遅延性能が高いため持久戦にも強い。
壁型
ハイパーボイス/いやしのすず/リフレクター/ひかりのかべ
あまりオススメはしません。
こだわり眼鏡型
ハイパーボイス/シャドーボール/サイコショック/めざめるパワー地面
ハイパーボイスとねごとだけでも良いのだが、メガネは火力を出せるため、技の範囲を広げたほうが役立つ場面も出てくる。
こだわりスカーフ型
ハイパーボイス/ねごと
基本的にハイパーボイス以外にやることがないため、催眠対策のねごとを採用して、ハイパーボイス以外の技が出ないように他の技は入れない。
瞑想型
ハイパーボイス/めいそう/シャドーボール/めざめるパワー地面
追い風やトリックルーム等の、場の素早さを操作する変化技を利用して第二のエースとして活躍する型。

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